16期例会・活動報告
寿司例会はほとんどの人が初めての体験でした。奥深い寿司の握り方・・・そんななかでも初心者向けの握り方を教えてもらいました。とても上手に握れる人、なかなかの苦戦組・・・メンバーの色々な顔が見ることができました。
魚辺の漢字のお勉強もあり・・・読めない漢字もおおくありました。
包丁の種類も教わりました。和食とひとくくりにしても包丁だけでも10種類はありました。普段なかなか学ぶ機会のないジャンルでしたので知識が身に付きました。
約30分ほどで一人10貫ほどを握りました。シャリを先に握ってからネタを取るのでネタの大きさとシャリがちぐはぐになったり・・・ネタを先に取れたらいいのにね、という声も上がっていましたが手順どおりシャリから握るというやり方で頑張りました。
自分で握った寿司とプロが握った寿司は大違いでした。一番の違いは口の中に入れたときにほろほろとシャリが崩れること。自分の寿司はほろほろとは崩れてはくれませんでした。
今回、同友会のほかの集まりと重なってしまった方もいて参加が大変そうでしたので次回は開催日程を吟味したいと思います。