17期例会・活動報告

7グループ 11月例会報告

開催日
2021年11月25日(木)
開催場所
豊水会館
参加人数
14
参加者名
石政、伊藤、伊藤、大竹、大谷、奥野、斎藤、坂田、田中、前坂、宮野、村田、阿部、相馬
報告者
グループ07
株式会社エルコム
常務取締役
相馬 嵩央

報告内容

今回、例会では株式会社エッセンシャル 代表取締役 村田氏より『アフターコロナに負けない最新採用術』をテーマにて実施。コロナ前は、全国的に採用について売り手市場であったが、現在でも売り手傾向は変わらず、北海道での地方圏での採用も困難な状況や採用後も長続きしないケースも多い。そこで、本例会では、アフターコロナを見据えて、村田氏から4つのカテゴリーから採用のポイントを紹介。4つの重要カテゴリーとしては、①認知、②情報量、③接点、④制度分類。

①認知:ホームページや採用サイトのみならず現在ではSNSの活用も積極的に行われている。実際に就職活動中のデータにおいては、SNSでの発信をしている企業について評価が高く、また情報源として活用している人も多いとのこと。

②情報量:認知をしてもらうための手段に引き続き、的確な情報量も重要であり、YouTubeなどの動画にすることで情報量を多くして、就職活動中のユーザーへ向けて発信は効果的とのこと。実際の事例として、漁業系の企業ではスタイリッシュに1日の働いている様子を動画にして流し、具体的な採用に至った根室の会社もあるとのこと。

③接点:面接時の印象も採用では重要であり、ここで採用を逃す例もあるとのことで、最近ではラフな雰囲気で行われるケースが増えており、従来の圧迫面接のような形式からお互いを知る機会としてとらえる企業も増加。

④制度:例会では深堀していないが、採用後の企業への定着させるためには福利厚生や休みの確保、評価制度など給料が多ければいいという時代ではなく、価値観の多様性に従って採用後の環境整備も重要なファクターとなっている。

様々な成功事例の紹介とともに、参加メンバーからは希望する平均年収や人材確保が難しい自動車整備や工事に関わる職人の人材、経理などの確保の条件などの各企業の採用について質問があった。また、継承についての話もあったが、承継用の社長採用はあまりないとのこと。

さらに、ソーシャルタイプ診断という自己診断をサイトから行い、各参加者のタイプ診断を行った。大きくは4つの対応に分類され、採用の際や営業の際には活用できそうな診断であった。自社内やお客様でも試してみると従業員とのコミュニケーションや顧客対策としても利用できそうなツール。

企業経営にとっては、必ず新陳代謝が必要であり、採用の悩みはつきものであるが、今回の例会での学んだように採用側と人材とが歩みよれるような様々なツールの活用や時流に合わせた採用と企業体質の見直しが重要である。